自宅で子供や大人の空手の稽古をする為にミットは必需品です。
空手の技の威力はものを実際に叩くことで身につきます。
私も空手経験が十年以上あり長いのでいろいろな種類のミットを試しました。
目次
空手の稽古にお勧めはボディメーカービッグミットDX
その中でもおすすめなのがボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXです。
まず、ボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXの良い部分はミットの表面につなぎ目がないことです。
つなぎ目が経年劣化で破れる
以前、このようなつなぎ目のあるミットを使っていたのですが長年使うと劣化してつなぎ目が破れてきました。
破れてくると中からスポンジのようなものがミット打ちをするたびに飛び出てくるようになり、部屋がスポンジのゴミだらけになるので(空手道場も同じくです)買い替えざろうえなくなります。
なので、破れにくいつなぎ目がないミットを探しました。
硬さや強度や価格のリーゾナブルから探す
そして、硬さはそれなりに硬いもの。
ミットは使い込んでいくと柔らかくなります。
柔らかくなりすぎると拳を鍛える稽古にもなりませんし、ミット越しに受ける攻撃も痛く感じます。
なので、それなりの硬さや強度は必要になります。
そして、価格のリーゾナブルさ。
高額で良いものは当たり前なので、費用対効果の良いリーゾナブルなミットを探しました。
ボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDX
その結果、見つかったのがボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXです。
商品説明
サイズ : L63×W45×T10(cm)
素材 : 合成皮革
重量 : 約2kg
表面素材は特殊強化レザー。
内部衝撃吸収材は超軽量特殊素材のFP(フューチャーパーティクル)ハードフォーム採用。
人体の硬さの違いをリアルに再現。
グリップは握りやすく、確実なホールド感が。
ハードな使用にも十分耐えるダブルビス。
ボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXはつなぎ目もなく、それなりの硬さで重量もそんなに重くありません。
子供でも小学生の中学年ぐらいになったら持てるぐらいの重さです。
手持ちのグリップ
持ち方は突きを受ける場合は抱えるように持ちます。
蹴りの場合は手持ちできるグリップの部分を部分を持ちます。
このボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXを購入することで自宅で子供達などの空手の稽古が可能になります。
空手の突きや蹴りの稽古メニュー
突き
中段突き。
フック。
縦系の突き。
蹴り
回し蹴り。
上足蹴り。
膝蹴り。
技のコンビネーション
突きや蹴りのコンビーネーション。
ボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXを持たせて突きや蹴りを受けさせることで攻撃の威力に押されない強い体を作ることが出来ます。
ちょっと硬いことが練習のネックになることも
このボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXのデメリットはちょっと硬いこと。
空手の初心者(特に小さい子供)などがこのボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXを拳で突いたり、蹴ったりすると痛いことがあり、嫌がる事もありますが、その道は武道家として乗り越えなければならない道です。
よって、強くなる為の通過点として避ける事は出来ないものなので、あまり、気にする事は必要ありません。
私の場合は自分の子供や道場生に痛くても思いっきり突いたり、蹴ったりしないと空手の稽古にならないし強くならないぞ。
やるからには効果のある稽古をしようと伝えています。
自宅で子供の空手の稽古をする場合、ボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXは必需品ですので一つは購入しておきましょう。
我が家はボディメーカー ビッグミットDXが2つ
ちなみに我が家では私と子供3人の4人で空手の大会の約1か月前から自宅で特訓するのでボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXが2つあります。
空手道場のミット打ちの稽古や練習で採用
そして、今回は自宅で稽古するために購入したと紹介しましたが、ボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXは当然、空手道場の稽古や練習でも使えるほどしっかりしたものです。
私が所属する空手道場でもミット打ちの練習の時に採用しています。
よって、私自身は費用対効果で考えるとボディメーカー BODYMAKER ビッグミットDXは空手の稽古に最適だと考えています。
あはは
ネコ