空手つーしん
自宅で空手用の筋肉トレーニングの一環として利用しているのが、マルチホームジムです。
マルチホームジムは体の下半身から上半身までいろいろな部位を鍛える事が出来るので空手用の筋トレには欠かせません。
目次
空手用に自宅で筋トレして好きな時に鍛えるマルチホームジム
空手は技術が同じなら威力がある方が強い
空手は技術が同じなら威力がある方が強くなります。
この威力は筋力が強い方やスピードが早くて鋭い方が強くなりますので、空手で強くなるために筋トレは外せないもの。
いつでも筋トレできるように購入
マルチホームジムは通常、フィットネスクラブやジムなどで利用するものですが、私はめんどくさがり。
自分のタイミングでトレーニングをしたいので、朝早くの時間が好きです。
そんな時間に利用できるフィットネスクラブやジムがなかなかないので、継続して筋トレを続けるためにマルチホームジムを購入することに。
自宅ではなく倉庫に設置
流石に自宅の中はサンドバックがあったり、マットやプロテクターなどの道具や練習スペースが必要でこれ以上、空手の道具やアイテムに使えるスペースが無いので、妻の実家の倉庫に置くことに。
場所が自宅から車で5分と少し離れているのと倉庫なのでホコリがして汚れるのと少々不便があるものの、いつでも筋トレが出来るので私としては都合がいい場所にマルチホームジムを置く事が出来ました。
組み立ては簡単
マルチホームジムは分解した状態で送られてくるので組み立てが必要です。
組み立ては説明書通りにやると簡単に組み立てる事が出来ます。
ただ、組み立ては簡単なのですが一度組み立てると重量が重く移動が困難です。
なので、一旦置いたら分解しないと動かせないと言う事を念頭に場所決めをしてください。
マルチホームジムの価格帯や設置に必要なスペース
価格帯
50.000円から1.000.000円と幅広いです。
設置に必要なスペース
小さい物であれば畳一枚分のスペースに設置できるマルチホームジムもあります。
自宅などであれば省スペースに設置できるマルチホームジムが好まれるケースが多いです。
マルチホームジムで出来る筋トレは沢山あります。
メリット
持ち方を変えることなどで様々な部位のトレーニングが効率的に効果的に行えること。
簡単にトレーニングの切り替えができること。
いつでも好きな時にトレーニングできること。
デメリット
私が使ってきて一つでデメリットを挙げるとしたら、筋トレを続けていくと最大重量でも筋トレをこなせるようになる事。
最大重量でも筋トレをこなせるイコール、限界まで追い込めない。
よって、それ以上の筋力アップができなくなるので、初めからもっと重いマルチホームジムも含めて購入検討の対象にした方が良いと思います。
マルチホームジム 空手用の筋トレメニューと使い方
そのメニューの一部を紹介します。
マルチホームジムの使い方
重量の変更
重りの重量を変更するときはピン1本で調整が可能です。
トレーニングの切り替え
バタフライとチェストプレスなどトレーニングの切り替えもピンで調整が可能です。
本当に簡単に調整できます。
筋力トレーニングのメニュー
バタフライ
胸（大胸筋）や肩（三角筋）の筋肉を鍛えるトレーニング。
パットをムネの上で閉じるように使います。
チェストプレス
大胸筋を鍛えるトレーニング。
グリップを握って前に押し出します。
座ったままで行うベンチプレスのようなトレーニングです。
ハンマーグリップチェストプレス
大胸筋を鍛えるトレーニング。
下のグリップを握り、息を吐きながらハンドルを前方に押し出します。
ラットプルダウン
背中の筋肉（広背筋と大円筋）を鍛えるトレーニング。
引くときは肩甲骨を寄せて胸を張る姿勢を作ります。
ラットプルダウンビハインドネック
背中の筋肉（広背筋と大円筋）を鍛えるトレーニング。
ワンハンドローイング
広背筋、僧帽筋、大円筋を鍛えるトレーニング。
ケーブルを横腹まで引き上げます。
レッグレイズ
大腿四頭筋を鍛えるトレーニング。
まずパッドの下に足を入れ、シートを握り、膝関節を伸ばします。
他にも数多くの部位の筋肉をトレーニングできます。
自宅にあるといつでも好きなときに筋トレができるので本当に便利ですし長続きします。
本気で空手で強くなりたい方は購入をお勧めします。
