空手道場に興味を持った方でホームページやブログにアクセスした人を入門につなげるために空手をやるメリットやプラス面を自分の経験を交えて伝えることは非常に大切なこと。
メリットやプラス面が大きければ大きいほど空手を始める強い動機につながります。
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メリットやプラス面が大きいほど空手を始める強い動機に
例えばですが、私は仕事で人事系の管理職をしています。
問題行動や性格の従業員の全ての対処を
会社で問題行動や性格のある従業員がいれば各部署の管理職が対処するのですが、手に余る従業員は全て私が対応します。
よって、普通の人では手に負えない人を私が対処して辞めさせる事になります。
私は30代前半にこの立場になり、かなり面倒な人たちを相手に最終的に退職してもらう交渉をするので、ビビってしまうことも多かったですし、いやいややることも、ストレスも多かったです。
1年間に何人かはこんな人の相手をするので、本当に苦しくて逃げ出したかった。
でも、並行して30代前半から空手を始めて黒帯を取り、道場の監督になるぐらいになると全く気持ちが動じなくなりましたし、そうなると生きることがものすごく楽しく、楽になりました。
空手をしていなかったら、もしかしたら今も苦しんでいて、投げ出していたかもしれません。
会社全体のこじれたトラブルを処理する立場にも
そのほかにも私は会社全体のこじれたトラブルを処理する立場にもあります。
トラブルを処理するためにタチの悪い会社に乗り込んだり、全く話の通じない圧力の強い人の対応をしたり苦しむことが多かったですが、今ではそう言う仕事も軽いストレスはあっても、とりあえず行けばなんとかなるだろうと気持ちに余裕を持って行動することが出来るようになっています。
子供は暴力を受けても二度をそういうことをされない様に対処
私の子供達も小中学校時代に暴力で同級生や先輩にやられても、その場で対処して2度と暴力を振るおうと思わない行動をしています。
大会や試合でも優勝を
※長男については空手の大会で小学校から中学校卒業まで優勝を積み上げたので当たり前の事にはなりますが。
次男も小学校5年生ぐらいからは優勝か準優勝と言うような感じで強く育てることが出来ました。
しかも、相手に必要以上に怪我やダメージを与えない様に自分より弱い相手にはかなり手加減してのです。
大会を見ても決勝や準決勝に上がってくる強い相手以外はかなり手加減をして勝っていました。
こんな感じなので学校生活を楽しく過ごせています。
空手道場の生徒を増やす為メリット等を意識してブログを書く
まだまだ、空手を続けたメリットやプラス面は沢山ありますが、その点についてはまた、別のページで詳しく紹介します。
このように空手道場のブログで空手のメリットやプラス面を自分の経験を交えて伝えると必ず興味を持ってくれる人が出てきて、入門につながります。
空手道場の生徒を増やすためにこの点を意識してブログ作りをしていきましょう。