空手道場の道場生や練習生を増やす為にホームページを作り、そのブログを運営する上で、ポイントを押さえて運営しないと効果があらわれません。
むしろ、逆効果になることもあるのでしっかり理解したうえで書いていきましょう。
目次
空手のブログに日々の稽古や新規入会者や見学者について毎回書く
このページでは空手のブログに日々の稽古や新規入会者や見学者についてウェルカムモードで書く事について説明します。
まず、日々の稽古の内容についてブログに書く事についてですが、毎回書くの?
同じ事だし、面倒くさいなんて考えている人、多いと思います。
入門しない大きな理由に得体の知れないものへの拒否反応があるから
でも、この空手つーしんの1番初めの記事に書いた通り、道場生が増えない、新規で入門しない大きな理由に得体の知れないものに対する拒否反応があるから、その空手道場のことをよく知ってもらわないと道場への入門へはつながりません。
知ってもらう為にはホームページやブログをしっかり見てもらい、その空手流派や指導者の雰囲気や人となりを知って好感を持ってもらわなければなりません。
ホームページやブログをしっかり見てもらう為にはやはり定期的な更新が必要です。
どんな考えや気持ちや信念を持って指導しているのか気になるところ
更にどう言う稽古の内容でどのような考えや気持ちや信念を持って指導しているのか、その内容も気になるところです。
よって、毎回の稽古の内容を書いて、そこでどう言う指導をしたとか、道場生の反応にどう言う気持ちになったとか、どう対応したとか、どう言う信念を持って指導をしているなんて事を書きます。
そうすることでその指導者の人となりがわかるようになりますし、そして、好感が持たれたら見学や入門につながります。
更に格闘技経験が全くないはじめての人が空手道場に足を運ぶのは非常にハードルが高いことである認識を持ってください。
体育会系のブラックなイメージも
一般の人からしたら、殴り合いが好きな野蛮な人みたいな目で見られている可能性があります。
厳しくスパルタな指導者ばかりと言う間違った認識もあるでしょう。
体育会系で指導者が黒と言ったら白くなるみたいなブラックなイメージも強いかもしれません。
しかし、これはあくまで間違ったイメージで私の経験上、本当に強い人は丁寧で優しく懐が広い人が多いのです。
でも、知らない人はそんな良いイメージを持っていないケースが多いです。
体験者や見学者のハードルは高い ウェルカムモードで書く
よって、見学者や体験者はウェルカムで気軽に来てください。
と言うような感じでハードルの高さを取り払う努力が必要です。
ブログは好意的に書く
そして、実際に体験や見学に来てもらった人に優しく丁寧に対応して、ブログに体験に来た人や見学に来た人の事を書いて、こういう対応をしました。
やる気のある人だったので仲間になってくれると嬉しいのですがとか、センスを感じましたとか、好意的に書きます。
そうする事で見学や体験に来た人も好感を持ちますし、やる気になります。
そして、そのブログを見た人も性格の良い先生だななどと好感を持ちます。
このように意識してブログを書く事が必ずしも道場生の増加につながりますので空手のブログに日々の稽古や体験者や見学者についてウェルカムモードで書く事を常に意識しましょう。