いじめられない強い子供に育てる為に空手を習うのは有効な手段

いじめられない強い子にする為に空手

生まれてきた自分の子供に楽しい幸せな人生を送って欲しい。

殆どの親がそう思うはずです。

自分の子供は本当に可愛く、愛情を降り注いで育てます。

子供のいじめなどの問題は親が知らずに深刻化してることも

そして、成長していくのですが、成長と共に子供は社会との接点が広がり、親と常に一緒だった世界が、だんだんと学校や友達との遊び、塾や習い事と一緒にいられる時間が少なくなります。

常に子供と一緒にいた時であれば子供に降りかかる問題は親が全て把握した上で解決することが出来ていたのが、離れた場面で発生した問題は親が知らないことも多くなります。

学校などでのいじめがその典型的なものです。

子供は親に悩みなどを伝えられないもの

いじめられている子供はなかなか親にその状況を伝えられないもの。

管理監督者である学校の先生も全ての子供に目が行き届かないケースが多く、一人で悩みを抱えて、学校に行けなくなったり、最悪の結果、この世から去ってしまうこともあります。

本当に残念で辛くて悲しいことです。

このような最悪の結果はこの世から無くしたいと思うのが私の本音です。

いじめられない方法

(親が何でもかんでも出てきて問題を解決する過保護な方も見かけますが、やはり根本的な問題を自分で解決できなければ、もしかしたら社会人になって行き詰まるかもしれません。

大人のいじめも陰湿ですし、そういう問題を自分で解決できる能力を子供のころに身につけていないとおそらく社会適応できずにニートなど引きこもりになる可能性が高くなります。

親は子供よりこの世から去るものなので、いつまでも元気で子供を守ることは出来ないのです。

子供の幸せを本気で願うのであれば、過保護だけでは難しいことは認識してください。)

では、どうすれば無くなるのか。

100%無くすることは不可能でしょう。

でも、確率を減らす方法ならあります。

答えは簡単です。

空手で困難の壁を自分で破る方法や能力を身につける

子供達が生きていく上で困難にぶち当たった時にその壁を破る力や方法、能力を身につけさせれば良いのです。

自分で解決する力がないと人生につまずく可能性が高くなる

結局、子供達は成長と共に親といる時間が短くなり、親といない時間の方が多くなってきます。

なので、子供に困難を打ち破る力を身につけさせてないと人生につまずいてしまう可能性が高くなると言うことです。

では、どうすれば身につくのか。

空手でいじめられない強さを

空手で肉体的な精神的な強さを身につける

私は肉体的な強さと精神的な強さ、この2つを身につけさせれば良いと考えています。

その方法の一つに空手があります。

 

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幼稚園の頃同級生に理不尽にやられる長男

私は長男が幼稚園の頃の夏祭りのイベントで同級生にいきなり殴られて、逃げて追いかけてられている姿を見たことがあります。

無茶苦茶腹が立ちましたが、それ以上に肉体的に精神的に弱いからやられるんだろうなと思いました。

はっきり言って長男がこの時に肉体的に強ければやり返すでしょうし、精神的に強ければはっきりやめろと怒り、これ以上やるなら先生や親に言うぞと伝えることが出来ます。

このような意思表示が出来たら相手はそれ以上やりにくくなります。

しかも、相手が肉体的に強くてやられたら大抵2度とちょっかいを出さなくなります。

体で思い知るのです。

だから、長男にはその力を身につけさせたいと心から感じました。

空手でいじめを解決

この日、自宅に帰って長男にやられていたやろ。嫌やったか?

と聞くと嫌だった。

嫌な事をやられないようになりたいか?

と聞くとうんと言ったので、空手で強くなったら絶対にやられられなくなるぞと伝えるとやりたいと言うので空手の見学に行くことにしました。

空手に入門して小学校4年生以上の大会すべてで優勝

そこから簡単に入門とはなりませんでしたが、その後、私の作戦が功を奏し入門。

大会も出たくないと言っていたのですが、これも私の作戦に導かれて自主的に出場することに。

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そして、長男は小学校4年生から中学校3年生までの全ての大会で優勝。

中1中2の時はそれぞれ1学年上の上級生を倒して優勝するぐらい強くなりました。

当然、1度もいじめられて、親として心配したこともありませんし、同級生や一学年上ぐらいにやられることはまずないだろうと考えていました。

弱かった次男と長女も試合で優勝できるように

次男や長女も弱かったですが、この空手つーしんのほかのページでも紹介している自宅での特訓を大会の1ヶ月ぐらい前からやって毎回のように鍛えた結果、小学校5年生ぐらいから優勝したり、準優勝したりと常に結果が出るぐらいの強さが身について来ました(それまでは一回戦負けってこともありました。)。

空手の大会で優勝するのには肉体的な力だけでなく、勝つ事を諦めない精神的な強さがなければよほど体格に恵まれてない限り無理です。

いじめられない強さを空手で

そういう意味では私の子供は長男は普通よりはちょっと強い体を持っていましたが、次男と長女は普通よりも弱い体でしたので少々のことでは怯まない強い精神力がついて大会で優勝できるようになったと考えています。

空手で強さを身につけたらいじめられることはほぼない

ここまでの肉体的な精神的な強さを身につけさせたら、いじめられることなんてまずありません。

だから、私はいじめられない強い子供に育てる為に空手を習うのは有効な手段だと心から思っています。

子供の楽しい幸せな人生を願う親御さんは是非空手をやらせてみましょう。

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