マーシャルワールド(MARTIAL WORLD)のローキックプロLP30の太腿プロテクターを購入しました。
目次
自宅での親子の空手の稽古用に太腿プロテクターを購入
購入した理由
自宅での空手の組み手の稽古で子供が小学校高学年ぐらいから妻に頼んで作ってもらった自作の太腿プロテクターを使っていました。
しかし、長男が中学校2年生になった大会前の自宅での稽古の時にこの自作の太腿プロテクターを装着していても木刀などで叩かれたような、私の足の骨にまで長男の足の骨の硬い部分が届くような威力と痛みを感じるようになったので、この自作の太腿プロテクターの限界を感じるようになりました。
なので、新しく太腿プロテクターを購入することに。
太腿プロテクターはなかなか良いのが無いのですが、その中でも1番私が欲しいと思ったマーシャルワールドのローキックプロLP30の太腿プロテクターを購入することに。
マーシャルワールド ローキックプロ LP30 格闘技プロ仕様
利用対象
中級者~プロ格闘技選手、キックボクシング、空手、MMA(総合格闘技)など
商品概要
ローキックの強烈な衝撃を吸収し、受ける側の負担を抑えて長時間のキック練習が可能な装着タイプのローキック用ミット。
衝撃吸収性能にも優れ、重量がわずか1.1kgと非常に軽く、実戦を想定した組手などで利用したトレーニングができます。
重さ
左右で2.2キロ(片側1.1キロ)
素材
合皮
マーシャルワールド ローキックプロLP30 自宅で稽古
装着方法
履く
マーシャルワールド ローキックプロLP30を履きます。
落ちないように止める
マーシャルワールド ローキックプロLP30を履いた後、落ちないようにかちゃっと止めます。
両足履いて完了
マーシャルワールド ローキックプロLP30を両足履いて装着完了です。
装着した感想
マーシャルワールドのローキックプロLP30の太腿プロテクターはかなりのゴツさで、ミットの素材を太腿に装着するようになり、かなりの安心感があります。
太腿が守られている感がすごい。
硬さも十分あります。
そして、太腿全体がガッチリ覆われているのでどの角度からどの場所に攻撃されても大丈夫そうです。
これなら骨と骨がぶつかる痛みも感じないはず。
自宅の空手の組手の稽古で使用した結果と感想
蹴られた側は痛みを感じない
早速、長男との自宅での組み手で使ってみるとやはり思った通り、回し蹴りによる衝撃は少々あるものの辛い痛みは全く感じられません。
これは大きなメリットです。
蹴る側は痛い
逆に蹴る側の長男からすると強度が硬く蹴った足が痛いと言うことと分厚いので、生身の足を蹴るよりも蹴りにくいと言うデメリットがあるようです。
硬くて蹴った足が痛いのは、足を強くする稽古や練習になるのである意味メリットです。
下段回り蹴りや内下段
練習できる蹴りは下段回し蹴りと内下段蹴りになります。
このマーシャルワールド ローキックプロLP30を使うことで遠慮なく思いっきり蹴れることがいいですね。
分厚くて生身よりも蹴りにくいのは仕方ないですし、胴体のプロテクターも同じようなデメリットがありましたが、大会では中学生の3年間優勝を続けました。
この太腿プロテクターは組み手などの稽古にかなり有効に使えます。
大人の稽古でも有効に利用できる
私が使った感覚ですが、長男はこの当時身長が172センチで体重が68キロぐらいとほぼ大人と変わらない体格で、バスケットボールの部活でもレギュラーで活躍しました。
そして、中学生の空手の大会も一学年上の学年も倒して全て優勝したので威力はそこらへんの大人と遜色ないぐらいあります。
大人の茶帯の組手審査でも大学生を全員倒しました。
よってマーシャルワールド ローキックプロLP30の太腿プロテクターは大人同士でも全く問題なく安心して使えるものです。
強くなりたい人はぜひ購入しましょう。
あはは